川地塾@筑波(mixi日記転載)

(mixiの日記からフライト関連を転載しています)

日曜日のフライトについてつらつらと考えていたのだけれど、結局

「風や地形が明確でない時に、サーマルが上手くイメージ出来ない」

というのが、うまく回せなかった原因なのかな、と感じた。

アサギリの稜線や丹沢だとイメージしやすいので、上昇率が下がった時に後ろ(風下)にこぼれたのか、横にシフトしたのか判断しやすい。逆に上昇率が上がった時に風上寄りにいる、と思えれば、ある程度自信を持って小さく回すことが出来ている。

一方、日曜の足尾のように山が比較的なだらか、あるいは平地で、なおかつ風向きが明確でない場合は、コアに対する風向きと自分の関係に自信が持ててない。その結果、常に探る方に注意が行って、円を小さくすることが出来ない(外してピッチダウンが怖いので)、感じがする。

対策としては、
1)他機がいる状況では、他機も含めてイメージするよう心掛ける。
2)自分一人の時は、(状況を見た上で)多少の失敗を覚悟して思い込みトライ&エラーを重ねる。
3)読みにくいエリア、もしくは沖でのフライトを意識する。

こんな所かな?

Hogmap:8982 (RTさんのまねしてみました。)