2018年7月のフライトログ(mixi日記転載)

(mixiの日記からフライト関連を転載しています)

7/8(日) 丹沢
雲底が低い。TO前が明けたので出てみるが、その前に雲が垂れていて、頑張って高度を下げたらそのままLD。他のメンバーは上手く高度を保って長時間フライトしていたので少し慎重に行き過ぎてしまったかも。

7/14(土) 五竜 Hogmap20967 2時間54分フライト
暑さを避けて五竜へ。数人のメンバーで軽めのタスクを組んで回る。もっと飛びたかったので、最終パイロン前で上げて南の青木湖まで、戻って上げなおして対岸も。久しぶりに長時間フライト。

7/15(日) 五竜 Hogmap20968 2時間20分フライト
この日もタスクフライトをするが、(最初は)上空が南っぽく、3つ目の佐野坂方向への回り込みが出来ず断念。降りて聞いてみると多くの人が粘ってタスクをそれなりにこなしていたので、自分はあきらめが少し早かった。

7/16 五竜 Hogmap20969 1時間18分フライト
他の場所も考えていたが、結局3日目も同じエリア。上空の北西が徐々に強くなって荒れ気味、1時間程で早々に下ろす。
地上/日向はさすがに暑かったが、関東と比較すると湿度が低いためか特に夜は過ごしやすく、暑さに弱い自分としてはありがたかった。

7/21(土) 七曲 Hogmap20970 2時間30分フライト
足尾の月例会もあったのだが、猛暑が続いているので、丹沢メンバーと七曲へ。エリアのイメージとしては朝霧と同じ、と思っていたが、朝霧よりもオーバーキャストになりにくい感じ。広い目で見ると七曲は山の中、朝霧は西側に大井川があるためか?雲底は1300m程度だが、稜線が1000m前後なので十分に動ける。昼過ぎには川の屈曲部を生かした落ちないラインを利用して対岸に渡りフライト。メインLDは午後は荒れやすいので、早々にキャンプ場LDに行った方がよかったかも。

7/22(日) 七曲 Hogmap20971 2時間10分フライト
昨日と同様のコンディション、やや南成分強め。稜線南端から地元フライヤーは谷渡りしてさらに南に行っていたが、自分は途中まで(降りてから聞いたら、やはり谷渡りはXC申請必要)。昨日と同様に対岸に渡り、北方向のエリア限界まで行ってくる。1)次回はXC申請をしてより広い範囲を飛びたい。2)大会を考えると、午後にバレーが入った中で対岸から(あるいは沖から)戻って上げなおす、がポイントになりそう。
朝霧に移動し、夜雨が降らないことを祈って車中泊

7/23(月) 朝霧 Hogmap20972 3時間36分フライト
おまけの休み。数日来雨が降っていないので期待しつつTO、西富士で穏やかに上がって2300m、雲を見つつ西ハイウェイに。大倉には雲が出来ていないので思親山の先で1800mまで上げなおして天子の肩に戻る。その後は北/南のコンバージェンスを見ながら毛無に行ってみたり、沖にコンバージェンスを追いかけたりしながらフライト。

7/27~29 獅子吼J1参加
迷走台風が日本直撃、な週末予想だったので、今年も前日入り。
7/27(金) Hogmap20999 58分フライト:練習タスクを回る。雲底が低めなのでキープハイ。1時間ほどで北っぽくなり、裏風気味なのでLD。
7/28(土) 早々にキャンセル。ジャム勝見学→恐竜博物館。獅子吼は1時間ほどはソアリングも出来たらしい。
7/29(日) 南風後北風、風が怪しく結局キャンセル。フェーン現象で酷暑の中、レストハウスがTOにあって助かった。

6月がまったく飛べなかったのに反して、7月はロングフライトが多かった。
・タスクを組んで(それほど厳密でなく)フライトしているが中々楽しい。ただ気をつけないとタスクをこなすことにのみ注意がいって、その日のエリアのベストなフライトを逃してしまうかもしれないので要注意。
・これもコンペを意識してできるだけアクセル使用、具体的には渋くなければグライド時は常に2段目、を心掛けている。ただ使いこなせている感覚はまだ無い。