(mixiの日記からフライト関連を転載しています)
フライト3本目の電線ランディング、スタ沈・山沈少々を除いては今まで大きな事故もなく過ごして来ましたが、とうとう事故ってしまいました。
昨日助けて下さった皆さんには深く感謝すると共に、ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。
記憶が鮮明なうちに、状況をまとめたいと思います。
〈コンディション〉
1月１３日、晴れ、サーマルトップは1600弱。風は南西～南3-4。
〈経緯〉
天子付近で低くなり、同時に左の翼端が絡んでいるのに気がつく。スタビを大きく引いても直らず、さらに高度を失い、そのまま白糸ランディングを決断。
ランディングは無風で、普段伸びやすい白糸がさらに難しいと予想。最終的にランディングに入り、左に流されるので右を強めに引いた瞬間、加重を失い墜落。見ていた人の話しでは、右が潰れてフラットスピン。
〈原因〉
１）左の絡みと右の強め引きでフラットスピン（直接）
２）高さに余裕がある状態で絡みの回復に集中しなかった（何とかなると思ってしまった）
3）機体の経時変化？（170時間。元気になったらラインチェックしてもらおう）。
こうやって書いてみると、やはり油断が事故を招いたみたいですね。
