2015/1/10-18 朝霧塾フライト(mixi日記転載)

(mixiの日記からフライト関連を転載しています)

最後は真夏状態になっていたオーストラリアから一転、冬の朝霧は寒かった。

1/17(土) 朝霧R塾
MaxAlt: 2359 m MaxGain: 1308 m MaxDistance: 4.6 Km
フライト時間:1時間22分 Hogmap No.17339

11時スタートで10:30テイクオフ、上手く西富士まで上げられたらスタートが10分シフト。今度は長者に移動してまたタイミングよく上げられたらさらに10分シフト・・・
天子で上げきると北風が強い。「こりゃ北移動の前に上げすぎるとまずいな」と1800m程度をキープして西富士に戻ってくると強烈なかぶり(北西風)が!焦っておろしておしまい。しばらくしてからLDも北風強風に。

1/11(日)朝霧R塾
MaxAlt: 1719 m MaxGain: 682 m MaxDistance: 4.2 Km
フライト時間:2時間03分 Hogmap No.17339

昨日とは一転して南風だが雲底は低い。夏の朝霧でよく見られる稜線ベタベタ飛びに慣れていないので、どうしても稜線以下になると長者手前に戻ってきてしまう。ようやく天子前まで来た頃には西成分が強くなり、あまり動けないまま終了。

1/18(日)朝霧塾
MaxAlt: 1893 m MaxGain: 864 m MaxDistance: 6.8 Km
フライト時間:2時間50分 Hogmap No.17363

前山抜けている時は北風基調。ウィングキッスの大会のTOにハングTOが使われており、その北側に出来ているガーグルに合流して南に移動。しかし天子で上げている時にずれ方に違和感、もしかして東風?どうせ他の皆とははぐれているのでちょっと考えて東屋に行ってみるとやっぱり上がり、沖のラインをたどって南尾根へ。
皆は毛無に向かっているが、スタックした後養毛まで移動すると余り上がっている気配がない。ので再び沖のラインをたどって前山上空~南尾根で強烈なサーマル~東屋の尾根へ。だいぶ時間が過ぎてきたので、塾長&Kぴんの前山抜けにちょっと絡んでからLD。

<振り返り>
・昨年後半から、リフライトできるエリアでは積極的に早めに出るように心がけているが、やっぱりフライトのスタートの調子が良い。今後も継続。
・天気・風に対する判断、安全なフライトに関しては良い判断が出来ているっぽいが、少し突っ込みが足りない気もする。もうちょっと攻めて飛んでもいいのでは。
・朝霧フライト、もう少し稜線ぐらいの高度でのフライトに慣れなくては。西/北が強くないときはわざと低く飛んでみてもいいかも。