2014/5/31-6/1 長瀞&鳴倉(mixi日記転載)

(mixiの日記からフライト関連を転載しています)

鳴倉は昨年J1大会とその前にフライト、しかしきちんとあげられず。本当は来週行く予定だったけど、急遽BOBさんたちと合流することに。

5/31(土) 長瀞
MaxAlt:1125 m MaxGain:612 m MaxDistance:2.5 Km
フライト時間:2時間38分 Hogmap No.16739

あちこちでにわか雨予報が出ていたので、一番大丈夫そうな長瀞へ。午前中は北東風で飛べず、「外したか?」と焦ったけど、午後から好転。山に戻れば何もしなくても上がるので、落ちにくいラインを探しながら向かいのゴルフ場、ティーダTOなどをO&R。
自分では悪くないと思ってたけど、帰ってHogmapみたら榛名から妙義、長瀞を通って堂平までXCした記録があり、まだまだだな、とガックリ。

6/1(日) 鳴倉
MaxAlt:1554 m MaxGain:987 m MaxDistance:12.3 Km
フライト時間:2時間18分 Hogmap No.16740

f:id:yyamada2020:20210703184523j:plain

2014/6/1

このアプローチでリフライトはしたくなかったので、しっかり待って尾根全体がサーマル帯になってからTO。狙い通り一気に1300mまで上昇、そのまま稜線に突っ込んで要所要所で挙げながら1500mで八海山への谷渡り開始、ここまでは良かったのだけれど。

まず、向かいながらの速度がニュートラル+5km程度、これで八海山側はアゲインストでない→尾根のかぶりはない→山肌に直接(直線で)取り付く、とすべきだったが、尾根を越えようとして前に出してしまい、結局高度ロス。八海山のふもとで半分降ってしまうのを覚悟しながら粘って粘って・・・何とか展望台まで上げ返す。

ここでKJさんと合流、展望台サーマルで1500mオーバーになった所でさっさと帰りの谷渡りに移ってしまう。それも山奥に行くのを嫌って前の尾根を狙ったため強いアゲインストにつかまり高度ロス。結局帰りの谷渡りをした尾根をそのまま下がっていき、ふもとのスキー場にLD。
 その後KJさんは1700mまできっちり上げて、来たラインを逆にたどって余裕の帰還。自分はBOBさんに回収してもらいました。

<振り返り>
・結局はメンタルかな。山深いフライトでビビリが入ってしまい、少しでも沖に出そうとして結局高度を失ってしまうパターン。
・多分鳴倉は次回(来週?大会?)は余裕が出てくると思うけど、本当は初見の場所でも冷静な飛びが出来るように意識したい。