2011/1/29 丹沢K塾参加(mixi日記転載)

(mixiの日記からフライト関連を転載しています)

とりあえず今週は、ログブックを作るのが課題でした。

これまでの記録は写真1枚目で、これは機体のフライト時間チェックも兼ねたメモ。今回このエクセルに2枚目のような詳細をつけるようにしてみたけれど、肝心のフライトの振り返りが中々できず・・・

ようやく先週の丹沢の記録が書けたので、今回はそのまま貼り付けておしまいにします。

Hogmap:No.9735

フライト概要:
①牛首~野外活動センターの周回を2~3回繰返し
②竹の台へのアウト&リターン
③菜の花台で900mまで上げ→北(岳の台手前)で1100mまで上げ→
 再び菜の花台で粘るもそれほど上がらずLDへ。

反省点:
菜の花台での上げは以前からの課題。
まず無線で聞こえていたにもかかわらず、菜の花台に向かったのが遅かった。菜の花台での上げなおし自体は以前よりも良い感じ。最近低い所での上げで、地上を目安に自機の位置や円をコントロールするように意識しているが、自分には有効に感じる。

 そこで上げている最中、岳の台方面で上がっていると無線が入ったのだけれど、見てもそれほど上がっている感じはしなかったので、高圧線を越えるためらいもあってグズグズしてしまう。菜の花台でのトップ(900m前後)でフラフラしていると、岳の台で明確な上げが見えたので、KTさんと突っ込む。1100m程度まで上げるが、その時点で先にいた機体は+100m程度上げきって移動済み。自分はまたもや高圧線が気になって菜の花台に戻ってしまい結局ランディング、KTさんは二の塔に戻って松田へ。

反省その1:次のサーマルへの移動。9/13の赤岩フライト反省でも書いていたけれど、何もない→ステイレベルの他機を見た時に、次に来るサーマルを予想して移動する。あるいは、自分の今いる所の上げがトップ、または売り切れ近くになった時に移動する、といった「見切り」が足りない。

反省その2:二の塔への移動。既に菜の花台では900m位までしか上がらないとある程度予測がついているにもかかわらず、「高圧線のランディング側」という手っ取り早い安全策に逃げてしまった点。さらに今回の状況の場合、低くなったらすぐに高圧線を越えて緊急LDに降りるというエスケープがあるにもかかわらず行かなかった点。結局、選択する時点での選択肢を自分で捨てている感じ。