2014/8/30-9/6(mixi日記転載)

(mixiの日記からフライト関連を転載しています)

今年の8月はパラにとっては最悪!なコンディションで、ほとんどまともに飛べなかったが、2週連続で「思ったよりは飛べたー」とラッキーになフライトが出来た。

8/30(土) 猪苗代 42分
仙台平の大会が風向きでキャンセルになったので猪苗代に移動。こちらも今にも雨が降りそうなので早々とテイクオフ。吸い上げでまったく落ちない!が、雨雲霧は段々近づいているみたいだし・・・とビクビクしながらのフライト。結局パラパラ雨と感じつつランディング。雨雲が去った後、復活したNKさん達が楽しそうにフライトしてました。

8/31(日) 三の倉 2本 15分くらい?/50分
1本目、先に上がった人がいるので早々にテイクオフ。サーマルで一上げするが、その後が続かずランディング。2本目はサーマルは続くものの、逆転層のためかトップが低く、あまり動けなかった。

9/6(土) nasa
MaxAlt: 948 m MaxGain: 427 m MaxDistance: 4.5 Km
フライト時間:1時間28分 Hogmap No.16929

木曜日までは半分諦めていたのだけれど、金曜夕方の予報で「アレ?行けるんじゃね?」とあわてて準備して、湿気の多い南風が入りにくそうなnasaへ。それでも湿度は高めだったが、nasaメインから出た一機がステイしているのでトップから急ぎテイクオフ。北東風基調なのでnasa前~北尾根を往復、2回目でCooの集団が沖に出しているのを追っかける。吸い上げが上手く続いて役場手前まで行くが、ここでサーマルが弱くなり、しかし「何とかなるのでは」とフルーツライン辺りで粘ったため山にも戻れずLD。
2本目はリッジ&アーベント、最後にグランドで粘る練習。

<振り返り>
nasaでのフライト、上がらなくなった時に、次のサーマルのリズムを信じて先に進むのか、粘りモードだと判断して確実なポイントに戻るのか。多分他機よりも、風向き・雲の状態の変化から感じ取る必要がありそう。
・最近、「リフライトがすぐできて、降ってもロスがあまりなさそうな状況」では意識して早めに出るように切り替えているので、ぶっ飛び上等で続けたい。