週末にも雨が降ったので、山では雪になっていないかな、と心配しつつ丹沢へ。下から見ると南側はほとんど雪がないように見えたが、山に入ると結構雪が残り、それでも凍結はしていないのでシルバーTOへ。上がるかな、とグズグズしているうちに松田からフライヤーが多数来ているので慌てて11時半にテイクオフ。フライトプランとしては①大山で上げて東側偵察、もしくは厚木方向へプチクロカン？②高松経由で矢倉、三の塔の上がり次第で決める予定。
いきなり三の塔でガッツリ上がったのでそのまま大山へ。移動しつつ雲を見るが、善波峠の上に厚い雲が出来ている。大山の前のサーマルでしっかり回していると1800ｍまで行ったので善波を目指すが、意外と高い高度でも南風が強く進みが悪い。善波まで来るまでに何回か上がるが雲底には付けられず。さらに上がりそうな雲はなくなり、西を見ると山はしっかり雲が出来ている(松田組、西に行ったフライヤーは鍋割付近で2000まで上がり良かったとのこと)。結局これまでに何回か降ろした、上智短大の近くにLD。
- 何回か同じようなアプローチで同じように失敗しているので、さすがに攻め方が良くないと思う。大山から南に行くには、秦野インターに1000ｍ以上で取り付けるようにするべき。今回の場合大山で1800ｍでスタート、は悪くないのだが、南が強めな時点で、1300～1400ｍで判断して菜の花台経由で戻るべきだった。
- それとこれまでの失敗は、三の塔、大山できれいに上がって調子に乗って突っ込んで上がらず、というパターン。タイミングで考えると、それだとまだグランドが上がりだす時間帯にならないことが多いように思う。
