前日の朝霧は北風だったけど、この日はそれなりに収まっているだろうな、と思い朝霧へ。最初はやはり風待ちで、出た機体も北東強風に苦労していたが、南風が入ってきたタイミングでテイクオフ。強いサーマルで上げ、こんな時のセオリーであるハングTOの裏できっちり上げて稜線に乗る、までは良かったのだけれど。
1500ｍ位から北風強風になり、そこに強いサーマルがぶち当たるので非常に不安定。落ちないのだけれどハイウェイ、というよりジェットコースター気味で何とか天子を越え、大倉手前まで伸ばすが、心が折れて東屋～南尾根と沖回りでお茶を濁して終了。
SNさん、SKさんはそれなりにタスクをこなしているし、毛無で上げている人も多数(毛無の稜線には行かなかったらしいが)。ここら辺を考えると、徐々に南が押してくるのだ、という意識をもって移動/観察するのと、めげた時は東屋あたりとかでクールタイムを入れて落ち着かせる、というのが必要(今回も少し我慢したけど待てず)。
