2021, 10/23-24 パラ 足尾J1参加

1週置いて再びJ1大会。1日目は北風が徐々に強くなる予報で、個人的には飛ぶ気が全く起きなかった。が、待機中に風が弱くなりエラップスで開始。で、途中からやっぱり北風が強くなってタスクストップ。無事に降りられたので良しとしたい。

2日目、この日は風も緩い東~南東風で減率も悪くない。ということで前回の反省から11時ゲートオープンと同時に1番でテイクオフ、幸いすぐに上げられた。そこからスタートまで約2時間。久しぶりに筑波行ったりもしたけれど、スタートの位置確認、ゴール方向の高峰先の観察など。スタート時もそれなりに高さが取れて集団で移動開始出来た。が、その後ちょこちょこ上げている間に徐々に遅れ始めていく。そのため燕での上げ直し~高峰への谷渡りはほぼ一人。

  • 今回後半は集団で飛ぶのが特に大事だったけど、前半バンバンだったのであまり気にしていなかった。特に燕では急いで追いつく必要があった。
  • 空域制限をきちんと認識していなかったけど、1500mがかかるのは本当に北の尾根の末端、雨引観音の一部のみ。普段のXC時とかにももっと注意しておくべき(あとはXCTrackの表示も)

高峰ではだいぶ低くなるが何とか復活、赤い機体と1400mまで上げてゴールも見えてきた!この先だけれど、ゴールまでの直線コースは緩い丘~平地でサーマル探しにくい→最後に変電所で一上げしてゴール向かおう!と判断したがこれが判断ミス。午後の変電所は上がらずそのままLD、一緒に上げてた赤い機体(Fさんだったみたい)はそのままゴール。

  • 帰りのバスで板さんにも言われたけど、時間帯(14時ごろ)として平地もあったまっているころで、一方変電所は上がりにくくなるころ。また他の人からも北は東風っぽく、南風とぶつかってゴール方向にシアーが出来ていた、とのこと。
  • ビッグシリンダーは別として、大会ではほとんど直線コースとなることが多い。なのでそこから外れたコースを取る=助けが来ない。
  • ほぼ一人旅、と思っていたけど、LiveTrackでのリプレイを見るとそれなりに前方に集団がいる(燕で置いてかれたグループ)。視力の問題もあるけど、いる高さがちがって見逃していた可能性が高い。そこも意識が必要。

今回も反省点は多々あるが、少しは前進している気がするので、前向きに考えたい。年末のJ1朝霧はおそらくセレクションで落ちるので年内の大会は J2尾神とJ2朝霧。本気で頑張るそー。

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2021/10/24-1

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2021/10/24