2021, 4/24 パラ 足尾 XC 39.2km

4/18 朝霧でLM7受け取り。ただし強風で立ち上げもできず。帰りに途中で少し広げてラインチェックと少し立ち上げ。

4/24、前回と同様駅に車を置いて自転車でLDへ。機体は両方持ってきたが、周りの水田には思ったより水が入っており、悩んだ末に結局いつものVolt3で飛ぶことにする。今日のフライトプランはXC。天気は一日中薄曇り、風は北東→南東で強くはならない予報&1500mは北風で、記録を伸ばすフライトは出来そうにないが、コンディションを見極めてできるだけベストなフライトをしたい。

朝からサーマルは豊富でトップは1200m。しかし雰囲気的に北東風での上がり方に近い。筑波山の方に行ったりして時間を過ごし、トップが上がり始めた12時ごろに出発、だったが高峰でドハマり。最初はパラ・ハングが入り乱れてあげてくが、900m程度で打ち止めとなり踏ん切りがつかない。他の機体は次々と進み残った機体は数機、サーマルも弱くなり今日はこれで終わりか、と思ったころ(1時間位立っていた)強いサーマルで1300m!同じように残っていたTさんと2機で再び北へ。意外とサーマルが続くが弱くペースは上がらない。茂木を越えたあたりで800m、この高さで見るとこの先は降りる所も少なそう。下せそうな場所を確保しながら北西方向に進むが、もう少しだけ伸ばしてLD。この日のMaxは50km付近の模様だが、自分としてはそれなりに納得できたフライト。

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2020/4/24 足尾 高峰へ

 

2021, 4/11 パラ 足尾 XC 86km

フライト前に自己回収として駅に車を停めて自転車で足尾に。40分程だが下りが多く楽だった。Cooは大会、ソラトピはXCキャンプ、で残ったクロカンフライヤーはNASAに、ということで大賑わい。フライトプランは当然XC、Cooの大会スタートが12時と聞いたので(本当は12:30だった)、ポカをしたくない高峰~茂木あたりで抜かれれば良いかな?と目論み11:30出発予定。

先週の反省から早めの10:30にテイクオフ、何回か猿公園方面に向かい、東が強いなーと思いつつ11:40に出発。機体も多く烏山手前まではスタックなくクリア。しかしいつもの烏山に向かうラインで上げるはずが何もなく、初めて烏山テイクを間近に見つつ烏山から出た機体と上げなおし。ここで空を見ていたが、那珂川の西側と、山をちょっと入った東側、クラウドストリートが2本きれいに出来ている。どちらか悩んだ末、東の山コースへ。しばらくは1800~2000と上がるが、徐々に雲は東に動いていく。高いので男コース行こう!と(自分では)突っ込んだつもりだったが、中途半端なラインになってしまったらしく、ほぼ峠の上で谷間にはまって垂直降下でLD。

帰ってXContestで研究してみると、この日距離を伸ばした人は大体西寄りのラインを選んでいる。また東から白河に行った人は、自分よりさらに東寄り、動いた雲に寄せて進んでいる。自分は結局どっちつかずのラインになってしまったみたい。

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2021/4/11 足尾

 

2021, 4/10 パラ 朝霧 塾タスククリア

前日の予報で足尾は北風(と思っていた)、丹沢は朝方曇り/雨ということで朝霧へ。途中は曇っていたがLDに着くときれいな晴れ。フライトプランは期間は過ぎてしまったが、自分の課題として残っている塾タスク。南風が強くなる前にこなしたい。

ということで上りは良さそうなので9:30にテイクオフ。北と南がぶつかっているような中上げて天子に行くが、サーマルトップ付近では春らしいバンピーなコンディション。それでもこれまでのトライから1700m取っておけば大体無難にこなせると分かっていたのでスタック無しで前半クリア、小学校を取った後は南尾根~二尾根へ、ここも荒れてはいるが復活して毛無も無難にクリア。

最後の沖出しタスクはどうしよう?天子で1800m近くまで上がったのでそのまま大倉に向かい、1500mあるのでそのまま沖出し、帰ってくると1000を切っていたが強くて荒れているサーマルで上げなおし。対地が近くなると地形の影響を受けて乱れがちだった。もうタイムはあまり意味がないので、長者で上げきってゴールを切ってからもちやに出してしばらく遊んでランディング。

宿題のような感じで残っていたのでクリアできてほっと一息。ただこのタスクは良く出来ているので、これからも折を見てまたトライしたい。

ただし足尾は結局北東~東に代わり、西クロカンが楽しめたらしい。そこだけ残念。

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2021/4/10 朝霧 最後にLD付近で遊ぶ

 

2021, 4/3  パラ 足尾J1 ダメダメ

今年初のJ1大会@足尾、地元枠ということで入れてもらった。タスクは筑波山往復もなく、ゴールすれば日本記録という行って来いタスク、フライトプランとしてはほとんどレースではなく、クロカンの意識で行けるところまで行こう、だったのだが。

メインのハングテイクは時折フォローも入るのでNASAトップに移動、この判断は良かったがテイクはそれでも遅かった。高峰で苦戦中に集団が来て上げられたのだが、そこで自分だけいつもの西コースをとり茂木前で撃沈、他に上げた機体は東寄りのコースを取り先へ。クロカンの鉄則、集団で飛ぶのをきちんと守るべきだった。おまけに今回は大会=基本的に自分より上手く、かつ早い機体が多いので、遅れないことに気をつけてついていくべきだった。

 日本記録で多数ゴール、かつ200kmオーバーの新記録が出て衝撃的。ただ自分の実力は変わらないので、めげずに行くしかない。

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2021, 3/27 パラ 足尾 XC 84km

この日は絶好のXC日和。フライトプランは当然北方向へのXCだが、予報によっては午後には雲が張るので、あまり遅く出ない方が良さそう。

ということで一応筑波山に足を延ばした後11:30頃足尾山を出るが、少し早かったか?燕で低くなりしばらく粘る。しかしこれがこの日一番のスタックで、その後は自分の定番通りに、高峰に西寄りにアプローチして手前からサーマルゲット~稜線上の上げを拾いつつ変電所~茂木を西から通過~烏山の平地にゴルフ場から出る間際のサーマル~烏山に南西方向からアプローチして途中のサーマルゲット、1700m。

しかしここからしばらくは上げがなく(これはいつもだけど)、その後捕まえたサーマルでも1000。他の機体も飛んでいるので助けられながらも何となく距離を伸ばし、サーマルトップも1400mとなるが、白河の峠手前で低くなり、この先は峠を越えて白河に行かなければ下せないのでどん詰まりにLD。天気は曇りつつも最後まで薄晴れ。

距離で見ると84km。ほぼ同じタイミングで飛んだMさん、しばらく後のTさんが100km越えているのでまあまあ悪くないタイミングだった。振り返ってみると、やっぱり後半は「何が何でも!」という粘りが少し弱くなっているようにも思う。最近は自分なりにそれなりに良い飛びが出来ているので、この調子をキープしたい。

来週は久ぶりの大会、地元枠で出させてもらったので、焦らず粘ってゴールを目指したい。

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2021/3/28 烏山の平地へ

 

2021, 3/20 自転車 鶴見川~多摩川

天気予報は少し好転したが依然として曇り基調、夜には雨予報だったので近場の鶴見川サイクリングロードへ。参考にしたのは下記のブログ。

鶴見川青少年サイクリングコース 2013年10月 | 神奈川県の自転車屋

小田急線の柿生駅から出発して鶴見川を下る。雰囲気としては先日の境川と同じで、畑の中を走っていく感じ。段々晴れ間が出てきて少しヤキモキするが、長くは続かない(一応飛べたみたい)。結局そのまま河口まで。

少し戻ってから適当に北上して、川崎駅の北側で多摩川に。後はいつもの多摩川沿いの道を自宅まで戻る。計63kmでちょうどいい軽さ。またいくつか近場の候補をストックしておきたい。

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2021/3/20 鶴見川河口付近



 

2021, 3/19 パラ 再び赤岩 XC

土曜日が祝日ということで、金曜日も会社独自の休日。関東地方は雲が張る予報で、朝までは朝霧行くつもりだったが、WindytyやGPV見て赤岩に方針転換。予定としては昼頃には晴れてくるので12時テイク→13時ごろXC、だったが。。。

ついてみるとしっかり曇り。上で待って11時半ごろからようやく晴れ間も見えて、12時にテイクオフするが、トップが900m位でブレークしない!1回降りそうになりながらも13時ごろにブレークして1200m、でも雲底に付けない!高い2機が出発したのを見送って(この1人がN島さんだったみたい)、その後再びどシンクでLD寸前、粘り続けてようやく2時ごろに1400mまで上がり、少し遅いがようやく出発。

出てみるとフォローはまあまあ、雲が点在して狙いどころは分かりやすい。地面の凸凹は少なめで少し方向は迷うがひたすら北東に進み、徐々にサーマルのパワーが弱くなりながらも矢板の工場で上げなおしてもう1グライド、大田原付近にLD、37km。

帰りの電車で偶然にも那須まで飛んだN島さんと合流して鹿沼からタクシーで帰還。色々話して気づきも多かった。

  • 午前中に日射がないということは地面に蓄えられている熱量が少ない→サーマルの減衰も早いということ。考えてみれば当たり前だけど。逆に先週のように晴れているけど風待ち、とかだと遅くまでサーマルが残るということか。
  • 帰ってからXContestで見るとN島さんとラインが全然違う。最初に裏に抜けてリーサイドのラインを使う、はちょっと厳しいが、途中からはもう少し山寄りで進んでも良かったかも。

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2021/3/19 赤岩から北方向