抽選で出られることになった足尾J1、土曜は大雨で現地にも行かず。日曜はTOに上がるもTO周辺は雪が残っている。予報としては減率は良く、西風~15時過ぎには北東風が入ってくる。タスクは稜線往復→板敷→モーパラゴール。
西飛びは中々慣れないのだが、良く上がっているので今回も皆が並ぶ前にさっさとテイクオフ(良い傾向)。感じとしては南西、というよりも真西の風っぽい。サーマルトップは徐々に上がっていくがレース中盤は 1200→1400m位で、自分としてはゴール重視のキープハイで進める。
- 後でトップのHKOさんとも話したけど、こういう場合でもサーマルトップの最後の緩い部分は捨てて先に進むべき、とのこと。
最後の南、筑波への帰りで一気にサーマルトップが1500mまで上がる。この時点で北東とのコンバージェンス→その後北東入って渋くなる、急ぐべきだった。燕でも1600m、これでゴールは行けそう、と思ったが、板敷に渡っても少しでも高度を稼ぐためにゆっくり進んでしまう。多分真っすぐシリンダー→ゴールに進んだ方が結果として高度をロスしなかったと思う。一応ゴール地点の高さが+150mを確認してファイナルグライド、普段は上がりやすいフルーツライン上を走ったが、やっぱりグランドは全然上がらず、ハングLDに沈。
順位はスポーツ13位、総合40位と、いつもの最下位周辺からは少し良くなっているけど、まだ思い切り、アクセルが足りないと思う。次回は5月下旬の尾神J2。