J1での飛びにガッカリしていたのだが、いつまでも落ち込んでいてもしょうがないので朝霧での塾に参加。タスクを組んで飛んだので、意識して出来るだけトップで、他の機体を参考にしないで飛ぶ練習。最終的には珍しくゲンコツで上げられずにさんじゅうLDに、という結果になったが、少し自信を取り戻すことができた。
- 前半、出来れば南風を意識して北方向でしっかり上げるようにしたかったが。
- 小学校沖の後の上げ直し、前山がオーバーキャスト気味になっていたのだが、そこまでのバンバン具合から二尾根は大丈夫、と直行したのが最初のミス。大したロスではないのだから、前山よりのルートでサーマルの可能性のあるポイントを出来るだけ多く探れるようにするべきだった。
- その後の上げ直し、ウィングキッスの大会選手が多かったので集団で渋い中の上げ→1400位で見切って養毛に突っ込んでさらに上げる、まではまあまあ。
- その後、ゲンコツの下の方は陰っていたが、上は晴れていたので行けば大丈夫と判断して、養毛でしっかり上げきらずに(1500位で)渡り始めてしまったがこれが一番の失敗。コンディションの変化を感じ取って、ここは焦らずに出来るだけ上げるべきだった。ゲンコツの下層は風が弱いこともあってサーマルもリッジも働かずにジリ貧でLDへ。
- KWさんのアドバイス：さんじゅうのフライヤーを見て、下にたまっていたら下層はコンディション渋いと判断するべき。
