2021, 10/9-10 パラ 尾神J1参加

久しぶりのJ1大会。で多くの人と久しぶりに再会。ただし9日は全く上がる気配が見えず、ほとんど荷物を出さずにキャンセル。時間があるので春日山城址を見に行くが、しっかりとしたハイキング+丁寧な説明で楽しかった。

2日目、自分の予想としては南風強風~昼から弱め、だったが上がってみるとあさからそれ程強くないので、昼過ぎには西絡みに変わる=メインから出られる、と判断してウェイティングの間もメインで待機、この判断は正しかったけど、ステイレベルでこの後さらに西になって良くなる、という判断で遅めスタートにしたのは間違いだった。タスクはエラップス、前半は B05(LDそば)→B09(北方向)→B05→米山方向、しかし3つを1回で取れるほどの高さは取れないので途中で一回TO前に戻って上げなおしが必要。多くの人は1回目にB05/B09を取って、2回目でB05だったのだが、遅かった自分はその2回目集団を1回目と勘違い、皆慎重だなーと思いながら自分もB05だけ取って戻ってしまう。しかも2回目の上げを沖で上げたので2回目もB05→B09取って戻る。その頃から徐々にサーマルトップが低くなり、何度か上げなおすも低くなり、最後にB05とってLD。大勢いる最下位は全員B05/B09/B05取っており、自分もその中の一人となった。

  • 結局早めに前半こなして米山に突っ込んだ人が距離を伸ばしている。また他の人と話してみると、後半の悪化を予想していた人、予想はしていないけど他機の動きなどから焦って動いていた人なども多い。
  • 場合によっては遅く出た方が良いこともあるけどそれはまれで、ほとんどの場合は早くテイクオフした方が良い成績となる確率が高い。ぶっ飛びが怖い気持ちもあるが、ここの踏ん切りをつけないと上のステップには行けないように思う。
  • 前回の月例会と合わせてだけど、少し方角に対する精度が悪いように思う。また原因の一つは事前のタスク確認が不十分。もう少し意識すべき。

(LiveTrackは後半が切れています)

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