この日は晴れ予報ではあるが、前線のしっぽが通過するのでフライトは怪しい。ということで自転車にして渋川スタート、利根川沿いに行けるところまで。上流は道は今一つだが変化があり楽しめた。が、烏川との合流(一旦間違えた)してからの中流域はスケール感が大きい。橋の間隔が遠く、進んでも景色が中々変わらない。ちょっと飽きつつも大体のゴールに考えていた渡良瀬遊水地近くまで到達して終わりにする。残り海まで130km、1日は厳しそう。
- アップダウンの少ない道で考えて、1日で70~80km位が自分にとってのんびり&寄り道しながら、100km位が自転車メインで楽しめる距離のよう。頑張れば距離は伸びるが、自転車の方はそういう指向ではないので、距離感はこれからも変わらなそう。
関東の川沿いをいくつか走ったが、大体こんな印象。
- 多摩川:道は狭い。自宅が近くて手軽に走れるのが一番のメリット。
- 境川:距離も短くお手軽。河口が江の島できっちり海しているのが魅力。
- 荒川:中流部分で川が見えにくく、今一つ自分好みではなかった。
- 江戸川:走りやすく、景色の変わるペースも良くていい感じ。
- 利根川:上流は道の整備が今一つだが景色は良い。中間部はちょっと退屈。この先はどうかな?
(LiveTrackは途中で途切れて2回)