朝霧R塾初参加(mixi日記転載)

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2010/12/14

(mixiの日記からフライト関連を転載しています)

12/11(土)~12(日)で川地塾Rに初参加したので、今回はまじめにフィードバック。長文だし、多分他の人が見ても面白くないと思います。

先に結果を書くと、土曜は終日グラハン、日曜はレース。コースは天子南尾根~南尾根赤レンガ~羊毛~天子墓~南尾根Y字路(※)~さんじゅうTO~大倉ダム尾根~猪之頭LDで、自分は(※)までクリア後、前山磨いてLD。
Hogmap:FileNo.9469

以下、事前に立てた目標(テーマ)と、それに対する振り返り。

1)タスククリア:クリアできず。ただ普段のフライトと異なってコースが決まっている分、状況の読みが具体的に出来て、途中で「羊毛までは取れるから、天子の墓を目標にしよう」とターゲットを絞りやすい、と感じた。

2)装備の改善点を3つ以上見つける:これは最近いろいろ修正を加えてるのと、レース用にGPSのセッティング等を変えたので立てたテーマ。気付きとしては、
①新バリオ(Digifly):ベルトなどでのボタンの誤押し頻発、要対策。
②ブレークの玉(硬質スポンジ):前日のグラハン中に破損。別のを探そう。
③フットバーとアクセルの接続:アクセルを拾いやすいけど、フライト前の絡まりチェックは念入りに。
 GPSはいつもと同じコンパスモードで、表示を見やすさ優先で①スピード②転換点までの距離③転換点名称 の3項目にしたけど、これは良さそうなので継続。

3)アクセルの活用:普段はほとんど使っていないので、レース(使わなきゃダメな状況)で使おう!という作戦。後半は南風が強かったこともあり、いつもよりは積極的(それでもグライド中の半分位?)は使えたかも。でも全てハーフのみでフルは踏めず。
 アクセルを踏んだ状態での、機体が(風が)不安定になった時の挙動にたいする操作の感覚、というのが掴めていないので、ちょっとグラグラするとすぐにアクセルを離してしまいがち。当然これは経験重ねないと掴めないので、しばらくは普段のフライトでもグライド中は常にアクセル踏む、位でいいのかも。

それ以外の反省点としては、やっぱりまだまだ前山抜けがヘタだなー、と痛感。今回で少しは感覚がつかめたかも?

全体として、普段のフライトでは(塾でもフリーでも)空域を広げるフライトを心がけてはいるけれど、ロングフライトや「マージン」「状況判断」という理由で、時として思い切りの足りないフライトになることも多い。今回Rに初めて参加した訳だけれど、ここではターゲットが動かないだけに、いつもよりも踏み込んだフライトが出来るそう。

ということで、どうやら皆の足を引っ張らない程度にはフライト出来たので、次回も参加して、もう少しマシなフライトを心がけたい。