台風が東海上を抜けた翌日。関東は今一つ確実でないので朝霧に。フライトプランとしては塾タスクで、天気的には夏の雰囲気＆前日までの雨から昼過ぎには雲底が低くなることが予想されるため、早くこなすのが大事。
ということで若干北東気味の中さっさと出て塾メンバーに先行して前半をこなす。が、小学校を取った後南尾根で激しくスタック。少し上げた所で北に移動、金山で再びスタック、この間にKCさんとNJさんは反射板経由で毛無に行ったらしい。その後徐々に雲が多くなる中毛無をこなし、天子で上げちぎって南に行きかけるが、大倉尾根上1000ｍ位に低い雲が発生。突っ込んだらそれ以上が上げられずに降ってしまうのが確実だったためここで終了。帰りがけに一応沖のパイロンを取って降りる。
- 最近コンディションの読みはそれなりに出来ているように思う。
- 南尾根での上げなおし、通常のフライトならば良いけど、大会で空域制限を気にしながらフライトするのは結構大変。やり方を少し考えた方が良い。
- 反射板経由での毛無はほとんど経験なし。ただ経験がないままでは大会で使うのは難しいので、フリーフライトでチャレンジした方が良い。
