尾神J1、だが14日は雨模様なのでMRさん、SKさんとゆっくり出発。だが半日以上車に乗っていると結構疲れて到着後はほぼ寝っぱなし。
翌15日、風向きはベストだが、昨日の雨、今日も晴れるのは午後からということで全体的にのんびり。タスクも後半の回復を期待してリーディングありのエラップス。事前の作戦としては出来るだけ後に出て好条件でゴール、といった感じ。
ということでほぼラストにテイクオフ。山際でしばらく様子を見るが、トップは900~1000mで中々上がらない。とは言え皆次々とタスクをこなしているので1000mを越えた当たりでスタート。山の西、北西、東と往復している中で1回タスクをミスって北西のパイロンを取らずに東に行ってしまいロス。何回か前山~TOのサーマルで復活、徐々にトップも上がってきたので1200mまで上げた時点でLDパイロン→城山と一気に進む。帰りは低くなりダムLDか?と焦るが何とか復活し山に戻る。しかしこの頃から晴れてはいるが上げは徐々に弱くなり、LDパイロンを取ってそのままLD、最後の米山を取りに行けず。
- 上位陣はより早く、サーマルのピークが最後の米山と合っている。それ自体は結果論かもしれないけれど、集団フライトの優位を活かしたかったらもっと早めに出て一緒に回るべきだったと思う。
- 結局早めに出る、出来るだけ先頭について行く、ついて行けなくても集団で飛ぶ、というのがどこのエリアでも(午前エリア、午後エリアによらず)セオリーということなのだろう。
- 途中のミスはフライト前のイメトレ不足。XCTrackで追えるのだからしっかりするべき。また今回はうっかりしてFlymasterにパイロンを入れ忘れ、これもミス。
成績は50位/72。次回の獅子吼は不参加、鳴倉はセレクション落ちなので次は7/Eの獅子吼J2か9/Bのニセコか?夏には七曲り等で修行したい。